電化製品の節約

節約生活・暮らしの知恵袋 >> 光熱費の節約方法

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テレビを見る時の電気代節約
掃除機のかけかたで電気代節約
掃除機の手入れで電気代節約
換気扇フィルター掃除で電気代節約
お風呂の換気を電気代節約
電球型蛍光灯で電気代節約
炊飯器の電気代節約
電気ポットの電気代節約
こたつの電気代節約
電気カーペットの電気代節約

テレビを見る時の電気代節約

テレビ画面は明るければ明るいほど消費電力が高くなります。必要以上に輝度を上げすぎないようにしましょう。 ブラウン管の寿命にも影響してきます。テレビのブラウン管は静電気の影響でほこりが付き易くなっています。ほこりが付いて汚れていると、画面が暗く見えますので、こまめに掃除をしましょう。

テレビは音量が高いほど消費電力が高くなります。必要以上に音量を上げすぎないようにしましょう。一人で見ているときは、ヘッドホンやイヤホンを使うと、スピーカーで聴くより、節約となります。

掃除機のかけかたで電気代節約

掃除機をかける前は、部屋をかたずけておき、一気にかけてしまいましょう。何度もスイッチを入り切りしないでも良いように心がけてください。

掃除する場所によって、スイッチの強弱を切り替えると節約となります。じゅうたんやカーペットでは強、畳やフローリングでは中といった具合に切り替えをしましょう。

掃除機の手入れで電気代節約

掃除機の集塵袋にゴミがたくさん溜まってしまうと吸引力が低下し、掃除の効率が低下します。ゴミがいっぱいになる前に捨てましょう。

掃除機の中には、吸い込んだ空気を吐き出す時に通るフィルターがあります。このフィルターにホコリがたまっていると吸引力が低下し、効率が低下します。フィルターが汚れている時は掃除しましょう。

換気扇フィルター掃除で電気代節約

レンジフードのフィルターに油汚れなどが、こびりついていると吸込み効率が悪くなり、「強」スイッチで運転してしまう事があります。また、フィルターが汚れていると衛生的にも、見た目にも悪いのでこまめに掃除しましょう。

お風呂の換気を電気代節約

入浴後、カビ予防の為、換気扇を運転する時間を短縮する方法として、壁面や床についた水滴をバスタオルでふき取ると、換気時間を短くすることができ節約となります。

電球型蛍光灯で電気代節約

白熱灯と電球型蛍光灯で、約1/4程のワット数で同じ明るさになります。すなわち、約1/4程の電気代の節約になります。しかしながら、蛍光球は白熱灯の10倍ほどの値段が寿命も10倍程ある為、少々高いと思っても、電気代の節約分お得となります。

ただし、電球型蛍光灯はトイレ等の頻繁に入り切りする場所では、寿命を縮めますので不向きです。長時間つけるような箇所に設置しましょう。

炊飯器の電気代節約

炊飯器の保温機能。便利なんですが、20時間ぐらい保温すると、一回ご飯を炊くのと同じくらいの電気代を消費します。また炊きたてのご飯のほうがおいしいですし、長時間の保温をするのはやめましょう。

電気ポットの電気代節約

電気ポットは、冷蔵庫以上の電気を消費します。長時間使わないときはコンセントから外しておきましょう。

水を満タンに入れておけば、その分電気代がかかります。使用する水量だけポットに入れておきましょう。

こたつの電気代節約

こたつは、掛け布団だけではなく、敷布団も使いましょう。床面から熱を逃がすのを防いでくれます。保温の効果が高ければ高いほど電気代そ節約になります。また設定を見直しさらに電気代を節約しましょう。

電気カーペットの節約

電気カーペットをフローリングに直接置くと、床面から熱を逃し、無駄な電気代を使うこととなります。電気カーペットの下にはマットなどを引き、熱の逃げを防ぎましょう。

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