本文へスキップ

洗剤の成分など掃除用洗剤の豆知識

掃除用洗剤の豆知識メニュー

洗剤選びの知識

現在一般的に売られている洗剤はたくさんあり、どの洗剤を選べばいいのか、まよってしまうものです。洗剤を選ぶ際は、目的にあったものを選ばないと十分な効果を得られることができません。

そんな中で「どのような場所」で「どんな汚れ」を落とすのか考えなければなりません。そのためには、洗剤に含まれる成分と性質を理解した上で、選ぶことをお勧めします。

洗剤の主成分の知識

大抵の洗剤に書かれている成分表には界面活性剤という言葉が書かれています。洗剤の主成分とはこの界面活性剤といっても良いくらいのものです。それではいったい、界面活性剤とは、何なのでしょう。

界面活性剤とは、石油や動植物性の油脂を化合した化学物質です。この化学物質の性質を簡単に説明すると、水と物との境目に入り込み、水と物とが交わりやすくしたり、物から汚れを浮かし取ったりする効果があります。また浮かしとった汚れの回りに吸い付かれ、再び汚れがつく事を防止してくれます。

洗剤の汚れを落とす主成分は、界面活性剤と言えるのではないでしょうか

助剤や添加剤の知識

洗剤には主成分である界面活性剤の他にも、色々な成分が含まれています。主成分以外の洗剤に含まれる成分は大きく分けると助剤と添加剤に分けることができます。

助剤とは界面活性剤の効果を助ける役目をします。つまり、洗浄力をアップされる物質です。アルカリ剤や酸などがこれに当たります。

添加剤とは洗剤の能力をアップさせる物質です。たとえば、洗濯用の洗剤に漂白剤や消臭剤を配合し、汚れを落とす(界面活性剤+助剤の効果)目的洗剤+漂白、消臭といった付加価値をもたらします。

洗剤の性質の知識

洗剤の性質はアルカリ性、中性、酸性と分けることができます。それは助剤として含まれる物質の性質に大きく作用されます。この性質は水素イオン濃度(PH値)で決まり、7が中性となり、7より低ければ酸性、7より高ければアルカリ性となります。

汚れ別洗剤選びの知識

ほこり、手垢、やになどの一般的な汚れを落とす
住宅用弱アルカリ洗剤 ー 成分:界面活性剤・アルカリ剤

レンジ・換気扇の油汚れ
住宅用強力アルカリ洗剤 ー 成分:界面活性剤・グリコールエーテル

風呂の湯垢を落とす
浴室用弱酸性洗剤 ー 成分:界面活性剤・有機酸

普段のトイレ掃除
トイレ用洗剤 ー 成分:界面活性剤・無機分散塩

トイレの黄ばみ
トイレ用酸性洗浄剤 ー 成分:界面活性剤・塩酸

ガラスの汚れを落とす
ガラス用弱アルカリ洗剤 ー 成分:界面活性剤・アルカリ剤

パイプの詰まり
パイプ洗浄剤 ー 成分:過炭酸ナトリウム・炭酸塩